「水をちゃんと飲む」だけで、体は変わります
「水なんて飲んでも飲まなくても同じでは?」と思っている方、実はそれが体が変わらない原因かもしれません。
私たちの体の約60%は水分でできています。筋肉に至っては約75%が水分です。それだけ体にとって水は基本中の基本であり、水分補給を見直すだけでダイエット・筋トレ・美容の効果が大きく変わります。
水分補給がもたらす4つの効果
① 代謝が上がり、痩せやすい体になる
水を飲むと体内の血流が改善され、栄養素が効率よく細胞に届くようになります。その結果、基礎代謝が上がり、脂肪が燃えやすい体に近づきます。
特に常温の水を飲むと体が内側から温まり、代謝アップ効果が期待できます。逆に冷たい水ばかり飲んでいると内臓が冷えて代謝が落ちることがあるため、日常的な水分補給は常温か温かいものがおすすめです。
② 筋トレの効果が上がる
筋肉の約75%は水分でできています。水分が不足した状態でトレーニングをすると、筋肉の収縮がスムーズにいかず、パフォーマンスが落ちてしまいます。
体重の2%以上の水分が失われると持久力が低下し、3%を超えると瞬発的な力も落ちるという研究データもあります。せっかくのトレーニングを無駄にしないためにも、水分補給はトレーニングの一環として意識することが大切です。
③ むくみが取れ、肌の調子が整う
水を飲まないとむくみが改善されると思いがちですが、実は逆です。水分が不足すると体が「水を蓄えよう」とする働きが起き、むくみがひどくなります。
こまめに水を飲むことで老廃物が排出されやすくなり、むくみの改善や肌の潤い維持につながります。
④ 食べすぎを防いでくれる
食事の30分前にコップ1杯の水を飲むと、胃が満たされて食べすぎを自然に防ぐことができます。
ただし食事中に大量の水を飲むのはNG。消化酵素の働きが薄まり、消化不良の原因になります。食事の前に飲む習慣をつけるのがポイントです。
1日どのくらい飲めばいいの?
厚生労働省の「健康のために水を飲もう講座」によると、飲料水として1日に必要な量は約1.2Lです。
ただしこれは安静時の目安。運動をする日や夏場は汗で失われる水分が増えるため、それ以上が必要です。体重50kgの方なら1日1.5〜2Lを目安にするとよいでしょう。
一度にまとめて飲んでも体が吸収しきれず尿として排出されてしまうため、こまめに少しずつ飲むことが大切です。
運動中の水分補給タイミング
トレーニング前
トレーニングの30分前にコップ1〜2杯の水を飲んでおきましょう。体に水分を蓄えておくことで、トレーニング中のパフォーマンスが上がります。
トレーニング中
のどが渇いたと感じたときにはすでに脱水が始まっています。渇く前に、15〜20分ごとに100〜200mlを目安にこまめに補給しましょう。
トレーニング後
運動後は失った水分をしっかり補給する必要があります。プロテインや食事と合わせて水をしっかり摂ることで、筋肉の回復が早まります。
こんな飲み方はNG
✗ 一気飲み 一度に大量の水を飲むと、体内の電解質バランスが崩れる「水中毒」を引き起こすリスクがあります。コップ1杯ずつこまめに飲むのが基本です。
✗ 冷たい水ばかり飲む 内臓を冷やして代謝を下げる原因になります。日常的な水分補給には常温か白湯がおすすめ。
✗ 喉が渇いてから飲む 喉の渇きを感じた時点で体はすでに水分不足のサインを出しています。渇く前にこまめに飲む習慣をつけましょう。
まとめ
水分補給は地味に見えて、体づくりの土台を支える大切な習慣です。
- 代謝アップ・脂肪燃焼には常温の水をこまめに
- 筋トレ前・中・後の補給でトレーニング効果を最大化
- 食前のコップ1杯で食べすぎ防止
- 1日の目安は1.5〜2L、一気飲みはNG
「運動もしてる、食事も気をつけてる、でも変わらない」という方は、水分補給を見直してみてください。その一歩が体質改善のきっかけになることがあります。
絆ワークアウトスタジオでは、トレーニングだけでなく水分補給や食事習慣についても、トレーナーが一緒に考えます。まずは無料体験へお気軽にお越しください。