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2025.05.15 食事/知識

砂糖依存とは?—甘いものがやめられない原因とダイエットの落とし穴

砂糖依存とは?

砂糖依存とは、甘いものを無意識に食べ続けてしまう状態のことです。満腹でも甘いものを食べたくなったり、イライラすると甘い物を欲するのはそのサインかもしれません。

砂糖が引き起こす体と心の変化

  • 血糖値の急上昇・急降下:エネルギーの乱高下で疲れやすくなる
  • ドーパミンの分泌:脳が「快感」を記憶して繰り返したくなる
  • 食欲の暴走:本来の満腹感がわかりにくくなる

甘いものがやめられない原因

  • ストレスや不安の解消を砂糖に頼っている
  • 習慣的に甘い飲み物やお菓子を摂取している
  • 朝食抜きや極端な糖質制限で反動が来る

砂糖依存がダイエットに与える影響

砂糖依存は摂取カロリーの増加・脂肪蓄積・代謝の低下など、ダイエットの大敵になります。

特に「ゼロカロリーだから大丈夫」と人工甘味料でごまかすことが、かえって味覚を狂わせてしまうことも。

砂糖との付き合い方・改善策

  • まずは1日1回までなどのルールを設定
  • 代替食品を活用(ドライフルーツ、ヨーグルトなど)
  • バランスの良い3食で血糖値を安定させる
  • 寝不足やストレスの解消を食事以外で行う
  • 徐々に「甘さ控えめ」の生活へ慣らす

まとめ

砂糖依存は“心のクセ”でもあります。すぐにゼロにしようとせず、「少し減らす」から始めるのがポイント。

甘いものとの上手な付き合い方を身につけ、無理のないダイエットを目指しましょう。

 

 

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