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2025.07.15 食事/知識

夏バテ予防に“朝ごはん”が効く理由とは?

 

 

なぜ夏は朝ごはんが重要なのか?

高温多湿の日本の夏は、自律神経が乱れやすく、だるさ・食欲低下・疲労感を引き起こします。そんなとき、朝ごはんは1日のエネルギー源として非常に大切です。

とくに、夜の間に下がった体温を上げ、脳と内臓のスイッチを入れる役割を担っています。

朝食を抜くと起きる夏バテ症状

  • 午前中からだるい・眠い
  • 集中力が続かない
  • 冷房でさらに体が冷える
  • 昼食後にドカ食いして胃がもたれる
  • 夜の睡眠リズムが乱れる

「夏バテかな?」と思う不調は、朝の食事習慣と関係していることもあります。

朝ごはんが体に与える良い影響

  • 体温上昇 → 基礎代謝アップでだるさ軽減
  • 腸の働きが活発に → 自律神経の安定に役立つ
  • 血糖値を安定 → イライラや集中力低下を防ぐ

朝に適切な栄養を摂ることで、夏特有のだるさや疲労感を和らげる効果が期待できます。

食欲がない朝におすすめのメニュー

  • 冷たいより「温かい」汁物(味噌汁・中華スープなど)
  • おにぎり1個と具沢山の味噌汁
  • ヨーグルト+バナナ+少しの蜂蜜
  • 雑炊や卵かけご飯など、消化の良いメニュー

無理に食べる必要はありませんが、一口からでも何か口にすることが大事です。

まとめ

夏バテの原因は、朝の“食べない習慣”にあるかもしれません。

「食欲がないから食べない」ではなく、体に必要なスイッチを入れるという視点で、朝ごはんを見直してみましょう。

 

 

 

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