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2023.11.01 食事/知識

冬の鍋はダイエットになるのか?

冬の定番料理である鍋。

最近肌寒くなり食べたくなる方も多いのではないでしょうか?
 
野菜たっぷりの鍋はダイエット効果も高いと言われますが、
 
間違った食べ方をしてし合うと太ってしまう恐れもあります。
 
本日は失敗しない鍋ダイエットをご説明させていただきます。

鍋ダイエットが効果的な理由

栄養がしっかり摂れる

鍋は好きな食材を入れて楽しむことができるので、必然的に栄養も摂りやすい料理と言えます。
 
白菜やもやし、しめじやしいたけ、鶏肉や白身魚など、多くの食材を一度に摂れるので、栄養素も満足度も高い食事を楽しむことができます。

脂質や炭水化物の摂取量を抑えられる

入れる食材さえ上手にチョイスすれば油の摂取量を抑えることができます。
 
また、さまざまな食材をたっぷり摂ることができるので、ご飯がなくても満足度が高いのがメリットです。
 
野菜を中心に選び、鶏胸肉やささみ、白身魚などの低カロリーで脂質の少ない食材を選びましょう。
 

代謝が上がる

身体を内側から温めることで、基礎代謝を高めることにつながります。
 
鍋は温かいうえに、しょうがやニラのような体を温める食材を入れられるのでとても効率的です。
 

鍋ダイエットで痩せない理由

野菜を多く摂りヘルシーな鍋を食べればダイエットになるはず、、、と思うかもしれません。
 
しかし、やり方を間違えると痩せないまたは太る可能性もあります。
 

具材選びを間違えている

脂質や炭水化物が多いと痩せにくくなります。
 
お肉類は白身魚鶏肉を使用しましょう。
 
また、ヘルシーだからと食べ過ぎには注意しましょう。
 

タンパク質を摂りすぎている

タンパク質だからといって摂り過ぎないようにしましょう。
 
タンパク質も1gあたり4キロカロリーあります。
 
摂取しすぎるとカロリーオーバーになりますので注意しましょう。
 

鍋以外の食べ過ぎはNG

鍋と一緒に白米、鍋後の締め雑炊やラーメンはやめましょう。
 
お米や麺は炭水化物を多く含むため太りやすくなってしまいます。
 

鍋に入れるオススメの具材

脂質の少ない肉

鍋に肉を入れる場合は、鶏むね肉やささみのような、できるだけ脂身の少ない肉を選ぶのがポイントです。
 
鶏むね肉は、皮を取り除いておくとカロリーを抑えられます
 
豚肉を入れたいという方は、豚バラ肉よりも、脂質の少ない豚ヒレ肉を選ぶのがおすすめです。
 
品種や部位によってカロリーが変わってくるため、よりダイエット向きのものを選んでみましょう。
 
また、たらや鯛、鮭、ふぐ等の白身魚もオススメです。
 

野菜

低カロリーな鍋を作りたいなら、葉もの野菜(白菜、キャベツ、水菜、小松菜等)をたくさん入れてみるとよいでしょう。
 
また、キノコ類(えのき、しいたけ、ぶなしめじ、エリンギ、まいたけ等)は体にいい栄養素が多いほか、低カロリーで食物繊維を多く含みますのでオススメです。
 

その他

豆腐やしらたき、春雨等もオススメです。
 
春雨はでんぷんからできているので食べ過ぎは注意です
 
また、タレをつける場合はポン酢等カロリーを控えた調味料をつけて食べましょう。
 

まとめ

野菜たっぷりのヘルシーな鍋を作れるようになれば、食事を楽しみながら無理なくダイエットを続けられます。
 
鍋の種類や食べ方のポイントを理解して、ダイエットを頑張っていきましょう。
 
ただし、1番いいダイエット方法はしっかりと運動することが大切です。
 
冬は基礎代謝が上がりやすくなります。
 
ですのでしっかり運動して食事を頑張りましょう!!

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